Knoppix ddコマンド

HDDの交換が一瞬で完了したので次に生かせるようメモ。
これをまねして痛い目にあっても私は知らない。

  1. Knoppixをダウンロード。CD-ROM版
  2. CD-Rに焼き焼き。
  3. USB-HDDをばらしたり、らぞくの何とかを駆使してHDD二つをPCに接続。
  4. Knoppixをboot
  5. ファイラーからどのハードディスクがどこにくっついているのかを確認。
  6. dd /dev/sdb /dev/sdd bs=4096 conv=noerror,sync みたいな。環境でがらりと変わる。
  7. しばし待つ。

こうすることで、HDDがいかれてきたCD-ROMドライブからブートできないノートを復活させることに成功。
PenIII世代でも、ディスクさえ早ければだいぶきびきび動くんだなぁ。

『宵山万華鏡』読んだ。

宵山万華鏡

宵山万華鏡

夜は短し歩けよ乙女とか、四畳半神話大系とは違う文体だけど、雰囲気は似てる。僕の大好きな雰囲気。
京觥だからか?
 
久しぶりに単行本を買ったけど、さくさく読むのがもったいない感覚を久しぶりに持った。

『薔薇のマリア』読んだ。

10巻までと、Vol. 2まで。

薔薇のマリア  X.黒と白の果て (角川スニーカー文庫)

薔薇のマリア X.黒と白の果て (角川スニーカー文庫)

十文字青つながりで三巻まで古本屋でなんとなく買って、後はモリモリ普通に買った。始めに三巻までまとめて買っていなかったらたぶん続きを買っては無かったと思う、ある程度読み進めるほどおもしろくなってきた。

主人公の鬱々とした内面がよく描かれているというわりとよくある?気がする系のライトノベルだけど、自分こういうの好きなのかも。短編集チックなVol.xの方は割と余計な感じがするけど、本編は好きだから続きをかう。

ツーリング

行ってきたんだけど、即帰ることになった。かなり最悪。せっかくのシルバーウィークだったのに。
ツーリングに行くときは財布だけでなくて他にも現金を持っておくべきだったのに。
一応、フォトライフにアップした写真たち。
"http://f.hatena.ne.jp/tekj/09秋吉台ツーリン/"

フォトライフのフォルダに2バイト文字使うとだめだな。めんどくさいし戻さないけど。

『ラテン語の世界』読んだ。

ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産 (中公新書)

ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産 (中公新書)

ラテン語の文法とかを学ぶラテン語の本じゃなくて、文化、世界観を読ませてくれる感じ。第一外国語としての英語は使う機会が多いし使えないと困るから、『使えればいい』だけど、第二、第三外国語は、専門家じゃあるまいし、楽しいことが第一。
そういう点でこの手の本が大好き。他の言語のこの手の本を読んでみたい。東南アジアやアラビア、東欧とか普段なじみが無いやつを。